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条件:愛媛県 今治市
昭和55年(1980)7月8日から降り出した雨は5日間断続的に降り続き、総雨量は253ミリに達した。町内全域に河川の氾濫、決壊が相次ぎ、道路の崩壊、人家裏のがけ崩れなどの被害が出た。人家裏のがけ崩れは26件発生し、宮浦では老人夫婦が土砂の下敷きになり重傷を負っ... 続きを読む
昭和54年(1979)10月19日、台風20号により、住宅の一部破損1棟、床下浸水7棟のほか、道路、河川、農林業施設に被害が出た。被害額は2億1,200万円に達した。 続きを読む
昭和54年(1979)10月18日~19日、台風20号により、玉川町で雨量261.5ミリ(町役場)、河川6箇所、農道10箇所、頭首工4箇所、池4箇所、水路10箇所の被害が出た。蒼社川の水位2.62m(片山)は警戒水位に達し危険、保育所休園。 続きを読む
昭和54年(1979)9月30日、台風16号により、玉川町で雨量106.5ミリ(町役場)、農産物(稲、きゅうり、白菜)84haで30%被害、被害総額1,880万円余。 続きを読む
昭和54年(1979)7月2日、梅雨前線に伴う豪雨により、玉川町で田畑の流失・埋没3.2ha、道路決壊75箇所、河川9箇所、水路60箇所、保全施設5箇所、農産物(水稲、きょうり、一般野菜)3,045万円の被害があり、被害総額2億8,240万円余。 続きを読む
昭和54年(1979)5月19日午後0時47分、近見山山麓の延喜片垣池付近から出火し、西風にあおられ103haを焼失した。消火などには、消防団員ら1,100人、自衛隊員200人、今治署員80人が当たった。市では火災後、緊急治山事業や可搬ポンプの充実などを検討し... 続きを読む
昭和54年(1979)4月14日午後1時45分頃、高部のワラビ山から出火して、国立公園の近見山に燃え広がった。15日午前8時まで18時間燃え続け、雑木林50haを焼失した。消火には市との近隣の町の消防団と住民の約1,000人、自衛隊167人が当たった。 続きを読む