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9件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 今治市(波方町) 風水害

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平成3年の台風19号

平成3年(1991)9月27日午後4時に、台風19号は九州に上陸し、中国地方を横断して日本海に抜けた。波方町でも午後7時頃から風が強くなり、最大風速44.9mを記録した。この日は午後11時が満潮のため、高潮、波浪、強風が重なり、防潮堤の決壊、道路の陥没のほか、... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月、台風17号により、波方町に甚大な被害が出た。 続きを読む

昭和47年の集中豪雨

昭和47年(1972)9月、台風7号後の集中豪雨により養老川が決壊し、台風20号で再度決壊した。 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月、台風10号により、波方町に甚大な被害が出た。 続きを読む

昭和42年の台風7号

昭和42年(1967)7月9日、台風7号くずれの温帯低気圧が波方町に集中豪雨をもたらした。郷では3戸が山崩れの土砂に埋まり、2人が死亡した。森上では、排水路を修理中の老人が、濁流に100mも流されて重傷を負った。養老から森上にいたる山林では、農業構造改善事業に... 続きを読む

昭和31年の強風・高潮

昭和31年(1956)1月28日、強風と高潮により、小部で床上浸水130戸、床下浸水30戸の被害が出た。 続きを読む

昭和29年の台風12号

昭和29年(1954)、台風12号により、小部海岸の家屋の半壊、波方港北の県道損壊。 続きを読む

昭和28年の台風13号

昭和28年(1953)、台風13号により樋口門樋付近の県道が損壊。 続きを読む

明治17年の小部の洪水

明治17年(1884)8月25日、台風により風と高潮が被害をもたらした。当時の海南新聞は小部で100人余の死者が出たと報じているが、確証はない。しかし、白玉神社の石段が3段海水に浸かったことや、小部の人たちが峠を越えて樋口に逃げていったことは間違いないことであ... 続きを読む