23件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 今治市(宮窪町)
昭和51年(1976)9月13日、台風17号により、海岸道路の石垣等の被害が甚大であった。海岸道路は県に移管され、道幅の拡張、パラペット工事等が行われ、漁港修築工事により防波堤、荷揚場が建設された。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号により、宮窪町の海岸線の被害は甚大で、復旧工事完成までの間、住民は通学・通勤に多大の難渋をこうむった。 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、佐田岬灯台で瞬間風速68.9mを観測した。東予・中予の沿岸と島嶼部では高潮と風波による被害が続出した。宮窪では半壊628戸、流失202戸、船舶の沈没・流失565席、田畑埋没503町歩の被害が出た。今治市ほか... 続きを読む
昭和24年(1949)6月20日午後10時30分頃、デラ台風が薩摩半島南端に上陸し、九州、四国は大暴風となり、県下では海上、沿岸で被害が続出した。 続きを読む
昭和23年(1948)、大干ばつのため、向側では昭和14年の干ばつに引き続いて2回目の共同耕作が行われた。総反別7町1反余のうち、3町8反余に植え付けし、67石4斗余の収穫があり、62戸の農家に分配された。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日未明、南海道沖でM.81の大地震が発生し、県下では震度4~5となり、被害は県下で死傷者58人、家屋の全半壊1,343戸に及んだ。地震後、瀬戸内海沿岸では地盤沈下が続き、その対策に追われることになった。 続きを読む