14件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 今治市(宮窪町) 風水害
昭和51年(1976)9月13日、台風17号により、海岸道路の石垣等の被害が甚大であった。海岸道路は県に移管され、道幅の拡張、パラペット工事等が行われ、漁港修築工事により防波堤、荷揚場が建設された。 続きを読む
昭和29年(1954)9月26日、台風15号により、宮窪町の海岸線の被害は甚大で、復旧工事完成までの間、住民は通学・通勤に多大の難渋をこうむった。 続きを読む
昭和26年(1951)10月14日、ルース台風により、佐田岬灯台で瞬間風速68.9mを観測した。東予・中予の沿岸と島嶼部では高潮と風波による被害が続出した。宮窪では半壊628戸、流失202戸、船舶の沈没・流失565席、田畑埋没503町歩の被害が出た。今治市ほか... 続きを読む
昭和24年(1949)6月20日午後10時30分頃、デラ台風が薩摩半島南端に上陸し、九州、四国は大暴風となり、県下では海上、沿岸で被害が続出した。 続きを読む
昭和18年(1943)7月21日から24日にかけて降雨が続き、各地で記録的な豪雨となった。4日間の降雨量は宇和島で940ミリ、松山で540ミリ、東予地区で300~400ミリであった。八幡浜、松山、今治間の鉄道も不通となり、大洲盆地は一大湖水と化した。この時、宮... 続きを読む