126件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 上板町
昭和45年(1970)3月8日11時20分頃、上板町引野の山林から出火、火は約12時間にわたって延焼を続け、約100haを焼失した。この火災で一時10数戸の民家が類焼の危機に見舞われたが、被害はなかった。この山火事は延焼面積で、県下で戦後最大の規模となった。 続きを読む
昭和45年(1970)3月8日11時20分頃、上板町引野の山林から出火、火は約12時間にわたって延焼を続け、約100haを焼失した。この火災で一時10数戸の民家が類焼の危機に見舞われたが、被害はなかった。この山火事は延焼面積で、県下で戦後最大の規模となった。 続きを読む
昭和45年(1970)3月8日、土成町高尾の山林内より出火し、約12時間にわたって引野宮ヵ谷、鶯谷などの山林約100haを延焼した。原因は中学生の火の不始末と言われた。一時、10数戸の山際に近い農家が類焼の危機に見舞われたが、幸いに被害は免れた。 続きを読む
昭和45年(1970)3月8日11時20分頃、上板町引野の山林から出火、火は約12時間にわたって延焼を続け、約100haを焼失した。この火災で一時10数戸の民家が類焼の危機に見舞われたが、被害はなかった。この山火事は延焼面積で、県下で戦後最大の規模となった。 続きを読む
昭和43年(1968)2月15日、豪雪のため、積雪は池田町で55cm、上板町内で20cmとなり、電灯線、通信線の切断が多く、山林の立木、果樹、ビニールハウス等に甚大な被害が出た。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等に... 続きを読む
昭和41年(1966)8月23日、台風15号が来襲したが、災害の程度は軽微であった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和40年(1965)9月16日、台風24号が紀伊半島南海上より志摩半島に上陸し、徳島県下は集中豪雨に見舞われた。宮川内谷川の氾濫により、上板町内の被害は水田冠水80ha、家屋浸水26戸、被災者125人に及んだ。相次ぐ台風災害により、上板町に災害救助法が発令さ... 続きを読む
昭和38年(1963)8月10日、台風9号が来襲したが、被害は軽微であった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む