21件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 上板町 火災
昭和61年(1986)1月25日23時17分頃、上板町泉谷の通称組山から出火した。その1時間後には、組山から北へ300m離れた山林からも出火した。さらに26日正午頃には泉谷川を隔てた西縁口山でも山火事が発生した。空気が乾燥していたことと、時おり吹く強い季節風に... 続きを読む
昭和61年(1986)1月25日23時17分頃、上板町泉谷の通称組山から出火した。その1時間後には、組山から北へ300m離れた山林からも出火した。さらに26日正午頃には泉谷川を隔てた西縁口山でも山火事が発生した。空気が乾燥していたことと、時おり吹く強い季節風に... 続きを読む
昭和57年(1982)4月10日午後2時40分頃、引野字宮ヵ谷(通称明神山)の山林より出火したが、現場が平坦部から近距離であったため大被害に至らず鎮火された。被害面積は約12haに及んだ。 続きを読む
昭和57年(1982)2月14日午後2時15分頃、泉谷浦田の山裾より出火し、松・雑木林など3haを焼失し、午後7時頃鎮火した。焚き火の不始末が原因であった。 続きを読む
昭和55年(1980)2月10日正午過ぎ、泉谷の通称浦山より出火し、異常乾燥発令中のことでたちまち四周に燃え広がり、約21.5haを焼失した。地元民、消防団員、町職員などの決死の消火活動により大損害には至らずに鎮火した。延焼時間は24時間、損害額は松、雑木など... 続きを読む
昭和45年(1970)3月8日11時20分頃、上板町引野の山林から出火、火は約12時間にわたって延焼を続け、約100haを焼失した。この火災で一時10数戸の民家が類焼の危機に見舞われたが、被害はなかった。この山火事は延焼面積で、県下で戦後最大の規模となった。 続きを読む