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条件:徳島県 上勝町
元禄15年(1702)7月27日~28日、大雨により水害。また、8月27日~29日、豪雨がやまず、旭川が氾濫し、栗平方面、宮床、影日浦が悉く決壊、流失し、川原にようになったところもあった。 続きを読む
元禄15年(1702)7月27日~28日、大雨により水害。また、8月27日~29日、豪雨がやまず、旭川が氾濫し、栗平方面、宮床、影日浦が悉く決壊、流失し、川原にようになったところもあった。 続きを読む
元禄14年(1701)8月17日~18日、洪水のため瀬津の下々の田畑は埋まり、土砂や立木が流れ、一門屋で川をせき止めたため、瀬津の瀬にあった家は浮き、戸越山の神の森まで上がったといわれる。また、府殿平から細根下の住民は家財を捨てて樫原に逃げた。 続きを読む
元禄14年(1701)8月17日~18日、洪水のため瀬津の下々の田畑は埋まり、土砂や立木が流れ、一門屋で川をせき止めたため、瀬津の瀬にあった家は浮き、戸越山の神の森まで上がったといわれる。また、府殿平から細根下の住民は家財を捨てて樫原に逃げた。 続きを読む
元禄14年(1701)、豪雨により、上勝町瀬津の山犬岳で大崩壊が起こった。山犬岳の土砂はほとんどが山腹に残り、高さ10m以下の多数の巨岩が奇勝をつくっていて、当時の崩壊の物凄さを伝えている。 続きを読む