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条件：香川県三豊市（高瀬町）渇水

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昭和48年の干ばつ

昭和48年（1973）、大干ばつ。古老の話によると、この年の水不足は昭和14年の大干ばつ以上であった。高瀬町では、断水という最悪の事態を避けるため政治折衝を行い、豊中町から余水をもらうことになった。（7月18日から9月10日朝まで日量100トン）続きを読む

昭和19年（1944）、大干ばつ。（「高松藩記」及び「讃岐の日照り年表」による）続きを読む

昭和14年（1939）干ばつにより、高瀬川をめぐる水論が起こった。平池集落の百姓総出で高瀬川沿いに5ｍ四方の出水を急造し、そこにしみ出る水を水車数台で平池の田地に運んだ。これは岩瀬用水掛の百姓にとっては、用水の量が確保できないため、一大事である。争点は、出水に... 続きを読む

昭和14年（1939）、記録的な干害が発生し、町内の稲作は壊滅状態であった。続きを読む

昭和9年（1934）、大干ばつ。（「高松藩記」及び「讃岐の日照り年表」による）続きを読む

昭和8年（1933）、大干ばつ。（「高松藩記」及び「讃岐の日照り年表」による）続きを読む

昭和4年（1929）、大干ばつ。（「高松藩記」及び「讃岐の日照り年表」による）続きを読む

元治元年（1864）、干ばつにより雨乞い。（善通寺所蔵の「御城伽藍雨請御記録」による）続きを読む

安政3年（1856）、干ばつにより雨乞い。（善通寺所蔵の「御城伽藍雨請御記録」による）続きを読む

安政2年（1855）、干ばつにより雨乞い。（善通寺所蔵の「御城伽藍雨請御記録」による）続きを読む

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