29件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 三木町 風水害
平成16年(2004)10月20日、台風23号による豪雨災害のため、香川県全域で甚大な被害が生じた。三木町、東かがわ市白鳥地区(湊川流域)、高松市川島・十川地区(春日川流域)、さぬき市長尾・寒川・大川地区(津田川・鴨部川流域)の住民を対象としたアンケート調査を... 続きを読む
平成16年(2004)の台風15号により、三木町池戸の切池が決壊した。切池は堤長20m、堤高4.0m、貯水量2,200立米の小規模ため池である。流域面積が25.9haに対して満水面積が0.11haと小さく、ため池の洪水調節能力は期待できない規模である。この流域... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日午後7時20分、台風19号の接近に伴い、高松地方気象台は暴風雨、波浪、洪水の三警報を発令した。三木町では午後8時に水防本部を設置し活動したが、2日足らずで年間雨量の半分近い471ミリという記録的な豪雨に見舞われ、建物の全壊6戸... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号により、新川水系の新川及びその支流の吉田川流域で、三木町及び高松市亀田町・前田東町・東山崎町・春日町で約870haにわたって浸水し、浸水家屋も4,216戸に上った。このため、香川県では、新川水系で継続中であ... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日18時頃から夜半にかけて、台風19号により風雨が最も強まり、県内各地で1時間に30~40ミリの雨が降り続き、高松市では最大瞬間風速35.3m/秒を記録した。三木町では16日から17日にかけて471ミリという、年間雨量の半分近く... 続きを読む
昭和62年(1987)10月、台風19号により、三木町は大きな被害を受けた。警察官は、香川県に災害はないと思っている人が多いため、一旦災水害が起きると100番通報により警察に頼る人が多いことに警鐘を鳴らしている。また、別の災害体験者は、台風時に蓮池などのため池... 続きを読む
昭和62年(1987)10月、台風19号により、香川県では大きな被害を受けたが、ため池が洪水調節機能を果たしたため被害軽減に貢献した。三木町では蓮池や山大寺池などのため池が洪水調節の役割を果たした。もしため池がなかったとき、被害がさらに増大したことを考えると、... 続きを読む