15件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 三好市(池田町) 雪害
昭和51年(1976)1月10日~12日の大雪により、県下各地で雪となった。山間部のバスは麻痺状態となり、小・中学校では臨時休校するところが多かった。11日の積雪は穴吹で7cm、池田で9cm、徳島で2cmとなった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
昭和50年(1975)2月21日~23日の大雪により、県西部ではバスは運休、小・中学校は臨時休校のところが出た。配電線の切断により、電柱が折損し31,400戸が停電した。22日9時の積雪は穴吹で22cm、岩倉で17cm、池田で10cm、徳島で1cm、鴨島で7c... 続きを読む
昭和47年(1972)2月10日、低気圧が発達しながら四国沖を通過したため、9日夜から降り始めた雪は10日朝まで断続的に降り続き、池田で39cm、一宇で35cm、岩倉で33cm、穴吹で10cm、徳島で1cmの積雪となった。このため、山間部ではバスが止まるととも... 続きを読む
昭和46年(1971)1月末から2月上旬にかけて、冬型気圧配置が続き、寒波が襲来し、西部山間部では連日雪となり、交通機関は麻痺状態になった。池田町では1日から3日までに約20cmの積雪があった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
昭和45年(1970)1月5日、大陸高気圧が発達し、顕著な冬型気圧配置となり、寒気が押し寄せ、降雪が激しくなった。15日9時の積雪は芝生で18cm、一宇で17cm、穴吹で15cm、池田で14cm、徳島で1cmとなった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
昭和44年(1969)3月12日~13日、台湾付近に発生した低気圧が急速に発達しながら四国沖を通ったため大雪となった。交通網が乱れるとともに、ビニールハウスの全・半壊により農作物にも被害が出た。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
昭和44年(1969)1月2日~3日、冬型の気圧配置が強まり、寒波の襲来で、西部では大雪となった。西祖谷、一宇、木屋平村などでは、交通機関が途絶し、雪中に孤立状態となった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む