検索結果

14件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(池田町) 土砂災害

年代順で並び替える : |

昭和31年の地すべり

昭和31年(1956)9月26日、台風15号により、池田町字下大田で地すべりが起こり、崩壊土量500㎡、県道不通15日に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

昭和26年のルース台風

昭和26年(1951)9月15日、ルース台風により、夜半から風が強くなり、一時は風速40mを超えていた。夜が明けると、樹木は倒れ、山は崩れ、人家は倒れ、死人が出るなど悲惨であった。被害は死者が大利で1人、倒家は大利で6戸、中西で4戸、漆川、川崎、松尾で各1戸で... 続きを読む

昭和21年7月の台風

昭和21年(1946)7月28日夜半から29日午前中にかけて、雨も風もない状態が続いたが、その後強風となり、豪雨を伴い、吉野川、祖谷川は大洪水となった。強風のため樹木は倒れ、豪雨のため山は崩れ、道路が崩壊し、被害は格別に大きかった。 続きを読む

昭和20年の洪水・山崩れ

昭和20年(1945)9月17日、佐馬地川で洪水、佐馬地村全村至る所で山崩れ。(「馬路川洪患志」、「佐馬地村史」による) 続きを読む

昭和9年10月の台風

昭和9年(1934)10月20日、大暴風雨により、大洪水。この洪水では、漆川谷で道路に水があふれて通行不能となった。山及び道路等の崩壊が格別に多かった。 続きを読む

大正元年のがけ崩れ

大正元年(1912)9月23日、台風により、池田町川崎でがけ崩れが起こり、被害は死者4人に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日夜、台風が土佐室戸付近に上陸、徳島県東部を通過、淡路より近畿西部に入った。佐馬地村では21日午後3時頃から23日午前5時頃まで大降雨となり、吉野川、馬路川などが大洪水となった。沿岸での被害は死者4人、行方不明1人、負傷1人、耕地・... 続きを読む

明治20年の台風

明治20年(1887)8月19日、暴風雨は2日間にわたり、40年目の大洪水になり、三好郡内の各所で被害が多く出て、三縄村でも山崩れなどが起こった。 続きを読む

明治11年の洪水

明治11年(1878)、佐馬地川で大洪水、佐野、馬路で大山くずれ。(「馬路川洪患志」、「佐馬地村史」による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、ゆり始め、12月30日まで約60日も地震が続いた。家の倒壊、山崩れ等が各所で起こり、人々は竹やぶや広い安全な地に小屋を建てて入り、ただ神仏に祈り続けたという。言い伝えによると、大震動の時には柿の木の枝が地についたのを見たという人... 続きを読む

1 2