検索結果

37件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 つるぎ町(貞光町)

年代順で並び替える : |

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、さらに5月中旬からは豪雨に見舞われた。前年12月から3月にかけての大雪や寒さを相まって、この年の麦作は平年収穫量の10%という未曾有の大被害を被った。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、5月中旬からは連続して豪雨に見舞われた。さらに台風2号・3号の余波も受けて刈り取りは遅れ、刈り取った麦も十分に乾燥できないまま、ハデ木や野干しで発芽、発酵するなどして、収穫は... 続きを読む

昭和37年の大雪

昭和37年(1962)12月末より翌38年(1963)3月末まで、大雪が断続的に降り続き、麦作では根腐りや発育障害が相次いで起こった。被害は本町作付面積の約半分の230haに及び、その後の長雨にもより、平年収穫量の10%という未曾有の大被害を被った。 続きを読む

昭和37年の大雪

昭和37年(1962)12月末より翌38年(1963)3月末まで、大雪が断続的に降り続き、麦の根腐りや発育障害が相次いで起こった。被害は作付面積の約半分の230haに及んだ。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日朝、第二室戸台風は室戸岬をかすめ、午前11時頃に日和佐付近に上陸し、徳島県東部を通過して紀伊水道に抜けた。台風により長時間にわたり暴風雨を受け、総雨量は穴吹で545ミリ、剣山で771ミリに達した。吉野川本流では増水が激しかったた... 続きを読む

昭和31年の大火

昭和31年(1956)4月20日午後7時15分頃、駅前通りより出火し、午後11時頃鎮火した。この火災により、家屋の全焼11戸、半焼1戸、罹災者43人という本町未曾有の被害を出した。この大火には災害救助法が適用された。 続きを読む

昭和29年の台風12・15号

昭和29年(1954)9月14日、台風12号により貞光地区では家屋の全壊・流失8戸、半壊30戸、床上浸水99戸、床下浸水30戸、罹災者819人を出し、農作物の被害も甚大であった。さらに台風15号が来襲し、農作物や家屋に被害があった。また、端山地区では、家屋、耕... 続きを読む

昭和20年の真光寺の火災

image

昭和20年(1945)1月29日夜8時、真光寺本堂で火災が発生した。この火災で、疎開中の大阪市北区南恩加島国民学校3・4年生29人中、16人が焼死した。当時は大人は一人もおらず、火事を知った児童は逃げようとしたものの、寺の雨戸は中々開かず、勝手も分からず逃げ遅... 続きを読む

昭和20年の真光寺の火災

image

昭和20年(1945)1月29日、貞光町の真光寺で火災が発生し、大阪から疎開していた児童15人が焼死。 続きを読む

昭和20年の火災

image

昭和20年(1945)1月29日夜、美馬郡貞光町の真光寺本堂から出火し、本堂が全焼した。この火事で、当時、同寺本堂に疎開していた大阪市大正区の南恩加国民学校3年生の児童30人のうち16人が焼死した。 続きを読む

1 2 3 4