11件のアーカイブスが見つかりました。
条件:高知県 いの町(伊野町) 土砂災害
平成10年(1998)9月24日から25日にかけて、秋雨前線が活発になり、土讃線の繁藤駅で48時間の雨量が999ミリ、後免駅で838ミリを記録した。この集中豪雨により、土讃線は各地で斜面崩壊などで甚大な被害を受けた。全線開通は平成10年12月25日であった。 続きを読む
昭和50年(1975)8月21日から22日にかけて、台風6号により断続的に強い雨が降り続いた。枝川地区では台風5号に引き続き再び浸水し、町内各地では住民が避難するなどした。床上浸水、崩壊現場の再崩壊、新たな崖崩れ、上流からの土砂の流出による人家の埋没などの被害... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、伊野町では16時~17時の1時間に105ミリの降雨量を記録し、町の市街地の大部分が水没し、特に町北西部の山間地区では土石流により人命や家屋などに大きな被害が出た。また、8月22日には台風6号により、強い雨が降り... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号による集中豪雨のため、神谷、成山、中道、勝賀瀬地区等で山崩れ、鉄砲水、土石流が発生し、死者21人、行方不明2人の犠牲者を出した。また、平坦部である旧町内では、仁淀川の増水と早稲川・宇治川の氾濫により町内の東部全域が浸水... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号による集中豪雨のため、仁淀川流域では河川の増水、土砂崩れ等に見舞われ、人命が奪われるなど甚大な被害をこうむった。この記録は、災害時に道路状況調査に出かけた高知県伊野土木事務所職員による災害体験記である。 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、伊野町出来地地区で山崩れが起こった。また、高知市では鏡川、神田川、久万川、紅水川などが17日夕刻から急激に増水し、各地で浸水被害が生じた。写真2枚。 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日午前8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸した。伊野町では午後4時~5時に105ミリの雨量を計測し、これにより町の市街地の大部分が水没、各地で山や崖が崩壊した。伊野町の被害は死者23人、重傷者16人、軽傷者35人、建物の全壊12... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号による豪雨のため、伊野町では23人に犠牲者を出した。なかでも神谷割石地区では、集会所に避難中の住民が土石流の被害を受け、一度に6人の犠牲者を出した。伊野町では、この災害の教訓を永く伝え、犠牲者の冥福を祈るために割石に慰... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、伊野町では16時~17時の1時間に105ミリの降雨量を記録し、町の市街地の大部分が水没し、特に町北西部の山間地区では土石流により人命や家屋などに大きな被害が出た。また、8月22日には台風6号により、強い雨が降り... 続きを読む
昭和6年(1931)9月26日、台風が北九州をかすめた。仁淀川は洪水のため仁淀村では地すべりとなり、伊野駅東方の鉄道線路に浸水して汽車が不通となった。伊野町青年団その他が小舟6艘で駅東方より枝川山端までの旅客を輸送して汽車の運転に寄与し、一般人の通行の便利に供... 続きを読む